昨日というか、今日の朝まで 野島伸司の「S.O.S」をみてました。こりゃ面白い。
公式HPは
http://www.tbs.co.jp/sos2001/index_top.htm「ストーリー」
入江 まなと(滝沢秀明)は受験を目の前にした高校3年生。退屈な毎日を送っているが、その退屈さの原因は、自分自身にあることは分かっている。イジメにあっても、それはイジメられ役を演じているのだと思いこもうとしている、どこか屈折した高校生だった。そんなまなとの前に現れた不思議な少女が三沢唯(深田恭子)。彼女なら退屈な自分を変えてくれるかもしれないという思いの中で、徐々に彼女に惹かれていく。
ストーリーは全般的に滝沢秀明の回想のような感じで展開します。途中何度かまなとの
「だから君を忘れないよ」
というナレーションが入ります。この言葉がどうもこのドラマのキーワードのひとつのようで、、、
いやあびっくりしました。というか驚いたというか、びっくりしたのは感動の最終回ですが、こんな話です。
絶望のため一人で雪山に入っていく”唯”、そして”唯”を探しにゆく”まなと”、ようやく”唯”を発見するも、遭難してしまう。吹雪のため捜索も中止されてしまい、、、
山小屋を発見するが、衰弱で倒れてしまった(というか死んでしまった)”唯”を抱きかかえ、”まなと”が最後の話をするシーンは、う〜ん、見せ場!
まなと「さていよいよ とっておきの話をするよ。そろそろ僕も眠たくなってきたしね、、、」
脚本が野島伸司だし、どう考えてもこれは二人とも死んだな!って感じ。やがて焚き火が消え場面暗転、、、、
おおっ!死んだか。
しかあああああし
こんなラストが用意されていたあああああああああああああ
あまりに驚いたんでちょっと
気持ちの整理が必要。
だからこの続きはまた次回ということで。