所ジョージ司会の
という番組をみたことがありますか?
「埼玉県○○市、ここにある問題を抱えた家があります」、、、
というナレーションからはじまる、家のリフォーム番組ですが、家族の問題をリフォームにより解決しようというコンセプトの番組です。
いろいろなケースがありますが、総じて本当にこれがあの家?っていう位劇的に変わっていく様子には、思わず
スゴーイ
と思ってしまいます。
わずか10坪くらいのスペースで5人暮らし、、、
そりゃどうにもならんだろうと思ってみていると、おおっ何とかなるじゃないかとか。
ビルの谷間の家で一日中暗い家
なんか、おいおいそりゃ引っ越した方がいいんじゃないのかと思うような家が、これならええでえ、、、とか。
その内容は本当にスゴイと思うことが多いのですが、リフォームを担当する建築家(この番組では匠(たくみ)とよんでいます)の紹介。
ここは少し笑えます。
匠には必ず別名があって、匠の簡単な紹介の後、
「人は彼のことを○○と呼ぶ」
というナレーションで紹介がしめくくられます。
この○○が笑えます。
TVみながら
「呼ばん呼ばん」
っていうのが習慣になってます。
大塚正彦
人は彼のことを
「光の魔術師 」
と呼ぶ
呼ばん呼ばん、
絶対呼ばんっ。
瀬野和広
人は彼のことを
「 自然素材の伝道師」
と呼ぶ
納賀雄
人は彼のことを
「 空間演出のマエストロ」
と呼ぶ
うそうそ。大体マエストロって何?
金田一京助の明解国語辞典を引かんと分からんで。
藤岡真有美
人は彼女のことを
「 温もりのセラピスト」
と呼ぶ
藤岡さんちに電話して
「温もりのセラピストの藤岡さんですか?」ゆうて聞いてみいや。 絶対電話切られるで。
鈴木 勝
人は彼のことを
「 リフォームの匠」
と呼ぶ
はっ?????
ちょっと待ってよ。
まんまじゃん。