またも未来日記ネタですが、このシリーズで

一番人気のあるのが

Vの「スケッチブック」

で、

逆に一番人気ないのが

IVの「恋はミラクル」

だそうです。

俺もまったく同感です。

IVだきゃあ本当に訳分かりません。

脚本は、原千晶、主役(?)は柏原 智幸クンと荒川亜紀子ちゃんです。

まず最初の日記が

「赤い糸によって出会う二人」

ってとこから始まるんですが、亜紀子ちゃんが朝家を出ると、そこに赤い糸が落ちていて、、、

(おいおい本当に赤い糸があるんかい。)

っでその赤い糸を何百メートルもたどっていって出会う。

何百メートルですぞおおおお。

ここからしてすでにギャグ。感動の余地なし。

また日記のエピソードのひとつに

「2人は星の下の宝石箱をみつける」

ってのがあって、こんどは何でわらかしてくれるかと思ってみていると、

2人が歩いていると地面に星が落ちてて(もちろんつくりもの)、その下の地面をスコップで掘っていく。

長靴はいてほとんど土木作業員(おいおいこれは勤労する青少年を応援する番組かい)。

っとそこに赤い宝箱をみつけるがあけてみると空っぽで、そのとき亜紀子ちゃんが

「力をあわせて頑張ったことが宝石ってことじゃないの?」

と柏原クンにいいます

そんなはずないだろう)。

もうすでに日が暮れておりそこに何故かヘリコプターが飛んできて、2人を空の散歩に連れていきます。ああなるほど、無数に光る夜景が星の下の宝石ってことねっと思ったのですが、でも2人は全然気がつかないようです。

「力をあわせて頑張ったことが宝石ってこと・・・」

「だから違うっていってるだろうがああああああああああ」。

2人で占いをしてもらうところがあるんですが、そのとき占い師から

「ラッキーアイテムはコンパクト・オルゴール・黄色いハンカチ」

だと伝えられます。

っでそこからはラッキーアイテムの捜索番組と化してしまいます。

何か障害をクリアーするたびに宝石箱とかオルゴールだとかを手に入れるんです。

アキコはオルゴールを手に入れた。トモユキはレベルが上がった。

(おいおいこれってドラゴンクエストだったんかい)。

なんと陳腐な展開。恋はミラクルっていうゆよりも、

原千晶いいいい、あんたの頭の方がよっぽどミラクルなんではないかえ、、、、

とか思ってインターネットを検索してたら、

なあああああああああああああんとおおおおお

さらにミラクルなものを発見。

http://www.tbs.co.jp/unnan/board/honto_board_list0150.html

ホントコの感想BBSのようですが、

『恋はみらくる』すごく感動しました。最後、智くんがヘリに乗って、もう会えないという辛さに涙を見せた時私も泣きました。

えええええええええええええええええええええええええええええ?????