日記かなりさぼってました。久しぶりです。
前の話の続きという訳ではありませんが、くだらない実験をひとつかきますというところで前回終わっていたので、本当にくだらない実験ですが、ひとつかきます。
猫の着地実験
猫は高いところから落としてもクルっと回ってきちんと着地しますよね。このメカニズムを小学生の頃調べてみました(その頃猫を飼っていました。今は飼っていません)
まず猫の前足2本と後足2本を紐で縛って、その後さかさまにして落とします。
このときは猫は正しく着地します。
次に右の前足と後ろ足、左の前足と後ろ足を縛って同じことをします。
かなりあやしいですが、なんとか着地するようです。
次にダンボールで筒を作り、猫の足が通る穴を4箇所空けます。そこに猫を入れて同じことをします。
この場合猫は着地出来ません。このことからいえる結論は、猫は体全体のねじりを用いて、体を正しい方向に制御しているということでしょうか。
簡単にかきましたが、とくに猫の足を縛るのは猫があばれるので一苦労です。
猫の抵抗はそれはすさまじく、血だらけになりながらやったような気がします。(笑)
これは聞いた実験で自分でやったことはありませんが、海老の目をはさみできるとまた目が再生するようです。しかし目の根元をはさみで切ると今度は目の代わりに触覚が再生するようです。
やってみたいのは。では触覚の先端をはさみで切ると、目が再生するのかということなのですが、誰かやってみた方おられませんか?
ところで私はゴキブリが死ぬほど嫌いです。ふと思い出したのですが、東京にある桜陰女子という高校の文化祭を見に行ったときのことです。生物部がゴキブリの解剖の公開実験をやっていました。
桜陰は東京では女子御三家と呼ばれ非常に優秀な女子高です。多分今でも東大の合格者で上位の方にランクしているのではないでしょうか。女子校の中では多分今でも一番ではないでしょうか。
とにかく、その優秀な女子高校生が
生きているゴキブリを手で押さえて、
メスできざんでいるんですよおおおおおおおおおおお
私は思わず失神しそうになりました。
しかし、ゴキブリを手で押さえつけられるって、、、、それって慣れですか?
そもそも、フナやカエルならともかくゴキブリの解剖に何の意味があったんでしょう?